一般的にはオフシーズンとなる7月ごろに、東北メバルは盛り上がりを見せます。
漁港などでも勿論成立するこの「東北の夏メバル」ですが、フロートリグを片手に一歩足を延ばすと、アッと驚くような良型の連発に巡り合うことが出来ます。
キモは、沖合のピンスポットで軽量ジグ単のスローな誘いを演出すること。
地形的に成立しやすい遠浅なゴロタ場を今回ご紹介しましたが、ピンスポットさえ把握出来ていれば、漁港でも勿論再現が可能です。
東北エリアのアングラーの皆様にはぜひこの機会に、本動画で紹介しているハウツーを習得していただきたいと思います。