皆さん、こんにちわ♪ 企画担当のコーノです。
暦は6月!! いよいよ【梅雨メバル&アジ】のシーズンに突入しましたね!!
春メバルは、全国的にもそろそろラストスパートを迎える季節。 釣れているうちに、思う存分、今春のメバルを満喫しちゃってくださいね♪
本日は、そんな【梅雨メバル】を一足先に満喫しちゃったレポートをBA中崎氏からいただきました。ぜひ、あなたのフィールドに置き換えて読み進めてみてください。
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【梅雨メバル開幕!!】
とある日の休日。 午後より本降りとなった雨と雷で、さすがに本日の釣行は難しいかと思っていましたが、予報より早めに天候が回復。 それならばと、近場のポイントにエントリーしてみました。
ここは、河川に隣接した岬状の地磯。
到着後さっそく状況を確認しましたが、河川から流れてきたゴミと沖から入るウネリが重なって、正直ここでは釣りが出来そうもない。
そこで、岬状の地磯から湾奥へと連なるサーフをラン&ガンで探ってみることに。
干潮だと完全に干上がってしまうような遠浅のサーフですが、沖に満潮位で水没する瀬が点在しているので、そこを【ぶっ飛びRocker F-L】+【Ar.ヘッド ラウンドロック 0.4g-#4】のフロートリグで狙っていくことに。
水深は2mあるなしといったところ。 瀬の沖側にキャストし、潮流と風を利用してカーブを描くように攻略していく。
リグが瀬の裏側に迫ったところで直ぐにヒット!
重量感のある引きに期待したものの、あがって来たのはお決まりのゲスト。
『正直、嬉しいような悲しいような・・・。』
その後も、足をつかって点在する沈み瀬を狙っていきますが反応はない。
さらに釣り歩いていくと、リップラップが整備された道路脇のポイントに差しかかる。沖は変わらずのサーフ&沈み瀬地帯であるが、やや水深が深くなっているポイント。
早速、沖の沈み瀬の先までフルキャスト。 瀬の裏側でフロート越しにジグヘッドをリフト&フォールさせると・・・『ゴゴンッ!』といきなりバイト!!
瀬を越えるカタチで強引に寄せてきた魚は、ナイスプロポーションの26.0cm!!!!!
写真撮影を済ませ、高鳴る気持ちを抑えつつ正確に同じポイントへリグを届けるとまたまたヒット!!
これもなかなかの良型♪
その後も20.0~23.0cmほどをアベレージに怒涛の連続ヒットが続きます。
メバルが付いているスポットは沈み瀬の周辺のみ。
瀬から少し離れてしまうと、釣れてくるのがセイゴに変わる。
しばらく、狙って魚種を釣り別けることを楽しんでいましたが、潮位が下がり、瀬が頭を出し始めたころから反応がなくなってしまったので、この日はここで終了としました。
今回のポイントは、これまで幾度も足を運んでいたにもかかわらず、釣果を上げられずにいたポイント。
今回の釣行で、釣れる潮位は把握できたので今後の展開が今から楽しみです。 また、当日のベイトは【バチ】だったので、この時期は、潮周りも踏まえたエントリーが必要になるかもしれません。
ともあれ・・・何度もなんども足を運んでやっと実を結んだ今回の結果は、サイズ以上の満足感が得られた思い出深い一夜となりました。
ブランドアドバイザー 中崎 優斗
【使用タックルデータ】
●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.0ft(高弾性ソリッドティップモデル)
●リール・・・スピニングリール 2500S
●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 1.75-1.2号
【フロートリグ】
●ぶっ飛びRocker F-L + ノットプロテクター 小 + ユニットスイベル+ ラウンドロック 0.4g-#4 + ワーム 2インチ前後
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いよいよ残すところ2週間余り!ぜひ、奮ってご応募ください!!